アードベック

お気に入りのバーやごはんやさんがどんどん閉店。

いけるうちに好きなとこには行っとこうと思う。

コロナ自体は個人的にはそれほど恐れてない。

理由は、

死者や感染者の数字があやふや

あってたとしても、ほかの病気に比べて大したことない

メディアの煽りで恐怖感を必要以上にかき立てられてる感

個人的に信頼できる医療関係者みんなにインタビューしたら、
感染しても、実際に亡くなるのはほんとうに僅か。
それは70代以上がほとんど
対応が大きすぎることに違和感、と言う

ほかの国の動向が報道とちがうのでは

などなど。

「うつしたらやばい」という罪悪感を持たせてくるのも、
これの特徴でいちばんやなところ。
「白い目でみられる」とかと同様の。
感染者がでたおうちとか大変だろうなー

うつしたらやばいから、
人に迷惑をかけない範囲で、
とか、ウイルスがあることは本当だから大事だけど、
受け身の情報を鵜呑みにしないで
情報を得て、考えて、選んだほうがいいと思う。

自分なりの答えをもっておかないと、
流されるだけ流される、という意味の危機感はあります。

そのうち、ワクチン打ってない人は悪、とか
打ってる人と打ってない人わかるようにしよう、とか
もしもなったらおそろしや〜〜

元の世界に早く戻りますように、とは全然思わないけど、

すてきなお店までバンバンなくなるのは本当に残念。

あたらしい世界ではプロの店しか残らないからそれも楽しみ!
とは言ってくれてたから、
楽しみにしておくか〜

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すてきな女性

昔ヨガをやりこんでいたとき、

タミサのYOKO先生に教えてもらってました。

今から13年ぐらい前かな?

丸太町のデザインホテルの屋上で、少人数のクラスが印象的。

そのYOKO先生は、とにかく「慈悲」「美」を感じる憧れの女性。

微笑まれるとキラキラがあたりに舞うような感じで、

声がすごくかわいくて、

お子さんが4人もいて、

でも疲れた感じはぜんぜんなくて、

しかも敏腕経営者(おそらく)。

ヨガスタジオをはじめたはしりでもある先見の明とセンス、知性も感じるし、

話すと、話以上の何かが伝わってくる不思議な感じ。

そのYOKO先生に10年ぶりぐらいにばったり会った。

あいかわらず目からキラキラが出ててキュ〜ンとあがったのと、

覚えてくれてたことにとてもうれしくてルンルンなきもちになった。

普通なら話すこともできないけど、

そうやってすてきな人に直接何かを教えてもらう場所があるのはすごく尊いことだと思う。

今、コロナでヨガスタジオは閉めてるみたいだけど、

また開けることがあればぜったいに行こう!!

って思いました。

ルンルン!

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おいしい高級柑橘類

いっしょに暮らしてた子のお母さんが、

毎年秋から冬にかけて、

風邪予防に高級柑橘系を箱で太っ腹に送ってくれていました。

まずは9月頃から

紅マドンナ・・・いちばん好きなやつ。甘さも酸っぱさもはっきりしてて味が濃い!

10月ごろから

デコポン・・・当たり外れ多い。おいしいものは紅マドンナのようなお味だけど皮があつい

11月ごろから

甘平(かんぺい)・・・オールマイティに絶品なお味。一度に3つは食べる。果肉感一つ一つが大きめ

12月ごろから

はるか・・・黄色くて大きめ、酸っぱさが少ないのでぼやけた感じがあるけど普通においしい

2月ごろから・・・

せとか・・・柑橘類の大トロ、と言われている、紅マドンナをジューシーなゼリーに加工したようなお味。

どれも、百貨店などでは一玉500円以上するぜいたくなおみかん。

こんなに詳しくなれたこと、

一生感謝します。

毎年憂鬱な秋〜冬が、少しだけ楽しみになりました。

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石、漢方薬、ホメオパシー

このところ染料の研究をしています。

今思うと、

石、漢方薬、ホメオパシー、など

私が好きなものって、だいたい小瓶にちょっとづつ入ってて

種類が多い。

しかも、それが自然の地球のもので、ひとつづつ個性があるっていうのに惹かれます。

ホメオパシーなんて、まさに標本みたいに、

この世にある物質をほぼなくなるまで希釈した物質をずらっと並べていて、

しかも効能がすごくて(突発性難聴も膀胱炎も帯状疱疹も一瞬で治った!)

「精巧」で哲学的で、

深淵な叡智って感じます。

ホメオパシーのでレメディ

ホメオパシーのでレメディ

身近な植物も、染料として瓶にコレクションしはじめるんだろうなあ。

ちなみに、漢方薬と染料は植物が被っていることが多くて、

飲んで効く薬の効能を身に纏うということから布を染めたのだとか。

見て美しく、着て何かしら効果があるなんて、

とってもすてきだな〜と思います。

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テレビ

今日は雨の土曜日ですね。

しとしと小雨の中、会社の引っ越し第一回目を敢行!

第4回目まである予定。

ぞっとする物量です。

そのあとは大原の畑に遊びに行こうかとゆるく考えてましたが、

雨なので、あったかいドリンクのんでゆっくりしています。

久しぶりにテレビを見ていろいろびっくり。

イタリアでは薬局や医療関係の以外全部休み!と命令がおりてるようだし、

ニューヨーク州では消毒カーしかいないゴーストなタウンになりつつあるし、

オリンピックも延期か中止(個人的にはできるわけないんではと思いますが)になったら、

工事してる人の給料とか建設途中の建物、

払っちゃったお金や放映権に頼ってる局ではたらいてるひと、

もろもろもろもろどうなっちゃうんでしょ。

ウィルス自体も気をつけなければなりませんが、

世界中で厳戒態勢をひいてる、

この状況が生まれて初めてで、

この先どうなっちゃうんでしょ、と思います。

ゴハンがたべれなくなるかもしれないし、

うちの会社の商品を誰も買えなくなるかもしれない。

エアコンが使えないかもしれないし、

水道も止まるかも!

水道だって、働いている人がいるから出るのですもんね。

その反面、

ついにこの時がきた!と不謹慎ながらワクワクする気持ちもあります。

前に書いた、

服は自分で作ったら気にいる物をピッタリサイズでつくれるし、

なんなら素材を育てるところからやったら、

もんのすごい満足感なんじゃない?!という考えで、

買えないなら自分で作るしかない、っていう状況は、

スローに生きるチャンスだし、

全然違う自由さがあるような感じがしてワクワクします。

どうあがいてもムリ!って状況にならないと、

人間ついついラクな方があったらそっちを選ぶし、

切羽詰まらないとやらないものだから、

神様がしびれを切らして強制的にそういうふうにしちゃったのかも。

どっちにしても、

やってることはそう変わらないような気もするし、

全然肉体派に転向するかもしれない、

与えられた状況でしか生きることができないのは確実なのだから、

そんなことになっても毎日をたいせつに、

たのしくできたらいいな〜と思います。

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