胸熱1日目

烏丸御池サロン1日目おわり。

いまからあさこさんのバースデーごはん。
御池のイタリアンfudoに行くのがたのしみです。

今日の印象的だったこと、

かわいくて礼儀正しい、
金沢からrutileの頃からのお客さんが、

お金貯めてきました!!っと
余裕で一発アニバーサリー会員になるほどお買い物してくれて、胸熱になりました。

ほんとうにうれしいことです。

自分にはそんなふうに思えるブランドないなあ。

これからも楽しみにしてもらえるようにがんばろ!

作ったものでよろこんでいただけて幸せです。

今まで食べたお魚や動物のためにもがんばります!!

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4月

昨日の朝、
窓からの光もきらきらしていて、空気もいつもよりおいしい、
なにより、低血圧で寝起きの悪いわたしが起きた瞬間から起き上がれる、
という、
清々しい目覚めを体験しました。

下の階に降りて、ついていたテレビを見ると
あたらしい年号の話題。

ああ、そうかと、いままでの時代が終わったのを感じました。

なにがどう、という具体的な事柄を挙げられなくても、

はっきりと今までと違う感じがします。

みなさんもそうでしたか?

これからもこんなかんじで、

目に見えない変化が気づかない間に進んでいくんだろうなと思います。

わたしの感覚としては、

すっきりした! 待ってた!気持ちがいい、という感じで、

これからをさらにワクワク生きられる予感でいっぱいです。

仕事、恋愛、住むところ、美しいもの、交友関係、全部においてそうですが、

rutileで言うと、もっと自由に、気楽に、今までの3倍ぐらいやっていこうって思います。

気楽に手を動かすことが大事だな。

意気込むと楽しくないし。

3/30、/31の展示会では、久しぶりの新作もたくさん売れたし、

お客さまも覚えていてくれたし、すごくうれしかったです。

手に入れて、着けて、気分が楽しくなるようなものを

このあたらしい感覚と気持ちで作りますよ〜〜!

アトリエの整理とおそうじからはじめますかね!

これからもよろしくおねがいします。

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ねこの気配

もしかして、うちに猫が増えるかもしれません。

古いお客様はご存知かもしれませんが、

うちには「ジャイ」という、
白黒のとってもすてきな猫がいました。

ちょうど去年の4月に死んでしまって、

看病中も含めこの1年はわたしも死んだように落ち込んでいました。

今は「ウー太郎」という大きい黒猫が一匹しかいないので、

ちょっぴりさみしく思っていたんですが、

同居人が里親サイトで猫をもらうかも、と言っていて

わくわくしています。

このわくわくは何にもたとえることができない、

未来しかないわくわくです。

何かの本に、「死んだ猫でできた穴は新しい猫でしか埋まらない」

と書いてありましたが、

それとこれとは別だな〜と思います。

ジャイがいなくなってできた穴は、

やっぱり穴があいたままです。

あたらしい猫が来ても、ジャイのように命を全うさせるぞ!と思っています。

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するめのネックレス

実家で、小さい頃の写真を見ていました。

ごはんも食べるし夜泣きもしない、
手のかからないおりこうさんだったそうです。

4歳ぐらいの写真は、首からひもをぶら下げていて、
その先に干からびた何かがついているのが多くあり、

母に聞くと「するめ」とのこと。

噛むことによって、顎が強くなるからだそうです。

魔術っぽくてシュールな見た目です。

庭にいるのはなんで裸足なの?と聞くと、

「足の裏の刺激で頭が良くなるから」とのこと。

いろいろ考えてくれているのですね。

今の好物は、揚げ出し豆腐とか雲子とか、

噛まなくてもいい、
柔らかいものなのは因果なことです。

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