安心のキット

そういえば、連れがインド1日目にものもらいか感染か?で、

目がお岩さんのようになってしまいました。

旅中に起こり得るだいたいの症状(ケガ、食あたり、車酔い、頭痛、便秘、風邪、事故、イライラ、むくみ、興奮しすぎ、時差ぼけなど)を網羅できる
ホメオパシーの自宅用キットを持っていっていたので、

該当のレメディ Staphysagriaを摂ってもらったら、
翌朝にはほとんど治ってしまいました。

すごく助かったしよく効くので驚きました。

普段からできるだけ病院の世話にはならず、
自然治癒力とホメオパシーでなんとかしている自分ですが、

なにかあればすぐに担当のホメオパスに連絡して、
どのレメディを摂れば良いか聞けるのがすごく心強いです。

お世話になっているのは、京都・丸太町のエルマー・ヴァインマイヤーさん
HPのコラムもとても興味深くて、
ホメオパシーを知らない人でも楽しめると思います。

キットは見た目もかっこよくて気に入っています。

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ピンクファイアークォーツ

最近製作したオーダーのリングです。

ぱっと見は透明な水晶だけど、
角度を変えて見るとショッキングピンクの閃光がまたたく、
なんとも気高い、
知れば知るほどいろんな顔を見せてくれる、
ずっと見ていられる個性あるスペインの女のような石です。

ピンクファイアークォーツはブラジルのすでに閉山している山でしか採れず、
こちらもデッドストックでした。
全部で30kgほど算出されなかった、偶然の産物です。

身につけて、好きに揺らして楽しめる、
自分だけの秘密のたのしみのようなリングになりました。

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なんか飛んでる

ケララでは、安いホテルと高いホテルかなり幅広く泊まりました。

安いホテルは1泊一部屋3000円ぐらい。

高くても1泊40000円ぐらい。

安いホテルは平屋で、外の音も良く聞こえて、現地を味わえる感じ。

悪いところは、水しかでない、虫がいる、エアコンがない、など。

帰ってきて思うと、高いホテルはそれなりに良いけど、

安いホテルの方が思い出になっています。

五感で感じる密度が濃いのでしょうね。

そういうところは、リビング的な部屋がないので、

ごはんは外でテーブルを出して食べます。
(1食500円程度)

これがまた日本人にとってはぜいたくなことだと思うのですが、

現地人は室内のエアコン付きをありがたがっているみたい。

ある日の夕食は、ふわ〜〜〜〜と3mぐらいの高さを写真のケサランパサラン(15cmぐらい)が飛んでいました。

白く光っているように見えて、すごく非現実的で見とれていたら、

ホテルのスタッフが男3人がかりでつかまえようとしていました。

もう少し見ていたかったからちょっと強引だなとおもったけど、

わたしのところに持ってきてくれたのでうれしくなりました。

これを見るとラッキーが起こるらしいですよ。

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最高のプールバー

チェックインして、とりあえず飲みに行くプールバー。

南インドは、お酒を飲めないところが多くて、

飲めたとしてもビールかワインしかなかったり。

ここのホテルは治外法権なのかなんなのか、

ハッピーなカクテルもハードリカーもなんでもござれの

心から感激のプールバーがありました。

とりあえずモヒートをシュッと飲んで、

ビール。

かわいいカクテルもどんどん飲んで、いい気分になったら

プールにドボン。

ベネチアみたいに通路がプールになっているので、

かなりの水量のなが〜いF字型プールを思う存分泳ぎました。

ぐったりしたら、シャンパンをのんでお昼寝。

あっつい陽射しと酔いでダルいからだが

強制的に脳みそを休ませてくれて、

インドではじめて心から休めました。

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指の味

インドから帰ってきました。

なんだかからだがカレーの香りです。

メルマガでも紹介しましたが、毎日カレーでも見事に全部違うカレーでした。

そしてまずいものはありませんでした。

ごはんがおいしい国って旅行が充実するなあ。

せっかくなので、インド人にならってカレーを手で食べていました。

ほんとに、指って味がわかる気がします。

さわった感じや温度、スパイスの粒子も指に浸透して、

スプーンの味気なさを知りました。

白い目で見られるかもしれないけど、日本でもたまには手で食べようと思います。

気持ち的にも、ワイルドになった感じですごくたのしいですよ!

写真は右手だけ黄色になってしまった爪。

左手は不浄なので基本は使わないそうです。

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