福岡へ行ってきます

今日の夕方から、ホテルニューオータニ博多で販売会

福岡に向かい中。

京都駅のあたらしくなったスバコで、
お漬物の西利さんがやっているお弁当やさんで鱒の西京漬け弁当買って、
はるかでのんびり食べたらおいしかったです。

みんなスーツケースをごろごろ転がして、
旅行にいくのかウキウキに見えます。

福岡はほぼはじめての場所。
ウキウキしながらいってきまーす!
おいしいお店とかあれば教えてください!

つづきをよむ

お花見

京都の中心街・木屋町高瀬川沿いは、
夜桜がライトアップされていて、
街ならではの浮世離れ感がとってもすてきです。

灯篭の柄も、さくらももこ先生をキリっとさせたような、

なんともいえない良い絵です。

もう15年以上京都に住んでいますが、

お花見は毎年5回は行くし、80回はしたのかな。

わたし的お花見スポットランキングお教えします。

5 円山公園(ザ、な賑わい具合。お化け屋敷がいい!宴席あり)

4 祇園・新橋の赤い傘の下(風の通りのせいなのか、花吹雪がうららかなピンポントスポット。地べた+持ち込み)

3 平野神社(花天井と庭園。宴席にて七輪で焼肉できます)

2 鴨川・荒神口と丸太町の間(東側)(今年からランクイン。桜が顔のすぐ近くで見られる見上げなくていいお花見)

1 原谷苑(視界がピンクの桃源郷。山吹や雪柳などほかの花とのマッチングも最高!こっそり持ち込み)

原谷苑はしだれなので、4月中旬以降が見頃です。

美しいこの時期、せいいっぱい楽しみたいです。

つづきをよむ

4月

昨日の朝、
窓からの光もきらきらしていて、空気もいつもよりおいしい、
なにより、低血圧で寝起きの悪いわたしが起きた瞬間から起き上がれる、
という、
清々しい目覚めを体験しました。

下の階に降りて、ついていたテレビを見ると
あたらしい年号の話題。

ああ、そうかと、いままでの時代が終わったのを感じました。

なにがどう、という具体的な事柄を挙げられなくても、

はっきりと今までと違う感じがします。

みなさんもそうでしたか?

これからもこんなかんじで、

目に見えない変化が気づかない間に進んでいくんだろうなと思います。

わたしの感覚としては、

すっきりした! 待ってた!気持ちがいい、という感じで、

これからをさらにワクワク生きられる予感でいっぱいです。

仕事、恋愛、住むところ、美しいもの、交友関係、全部においてそうですが、

rutileで言うと、もっと自由に、気楽に、今までの3倍ぐらいやっていこうって思います。

気楽に手を動かすことが大事だな。

意気込むと楽しくないし。

3/30、/31の展示会では、久しぶりの新作もたくさん売れたし、

お客さまも覚えていてくれたし、すごくうれしかったです。

手に入れて、着けて、気分が楽しくなるようなものを

このあたらしい感覚と気持ちで作りますよ〜〜!

アトリエの整理とおそうじからはじめますかね!

これからもよろしくおねがいします。

つづきをよむ

春は麻雀

暖かくなってきたし、
麻雀でもやりつつ夜桜をみたいな〜

なんでか、まわりにできる人が少なくて、
いつもメンツ割れしています。

そんなときはゲームですが、
JALの成層圏麻雀、同じ飛行機の知らない人と対戦できるのが、
なんだかおもしろかったです。
アナウンスで中断してヤキモキしたりして。

リアル麻雀すると、4人仲良くなれるのもいいですよね。

つづきをよむ

ねこの気配

もしかして、うちに猫が増えるかもしれません。

古いお客様はご存知かもしれませんが、

うちには「ジャイ」という、
白黒のとってもすてきな猫がいました。

ちょうど去年の4月に死んでしまって、

看病中も含めこの1年はわたしも死んだように落ち込んでいました。

今は「ウー太郎」という大きい黒猫が一匹しかいないので、

ちょっぴりさみしく思っていたんですが、

同居人が里親サイトで猫をもらうかも、と言っていて

わくわくしています。

このわくわくは何にもたとえることができない、

未来しかないわくわくです。

何かの本に、「死んだ猫でできた穴は新しい猫でしか埋まらない」

と書いてありましたが、

それとこれとは別だな〜と思います。

ジャイがいなくなってできた穴は、

やっぱり穴があいたままです。

あたらしい猫が来ても、ジャイのように命を全うさせるぞ!と思っています。

つづきをよむ

© rutile All Rights Reserved.

© rutile All Rights Reserved.